2010/04/15 11:59:33
本場大島紬の希少性は、発祥当時から守り抜かれた製法にあります。 一般的な反物が、織りあがった布地に染付けや刺繍を施すことで、柄 ・紋様を入れていくのに対し、大島紬は、織り・防染し(絞り染めと同様、 染め残す部分を生糸で結わえる)・染め・生糸を解き・再び織るという、 気の遠くなる様な手間と時間がかかる製法となっています。 総工程数は、30〜40種にも及びそれぞれの専門職の技が一枚に 凝縮しています。肌触りは、使い込むほどに滑らかさを増し、流行に 左右される事のない、本物の価値を持った逸品です。 本場大島紬の基本紋様は、奄美の自然の中の動植物や日常生活の中 の道具(ツガ・トンボ・亀甲・魚の目・風車・ソテツの葉・ハブ等)を図案化 した物が多く、従来は着物が主流でしたが、最近は洋服・小物(バッグ・ 帽子・ネクタイ等)などにも多く使われており、様々な用途が有ります。 【登録商標】 本場大島紬 『通産大臣指定伝統工芸品』 <泥染め> 正絹:100% 正反 着尺 純絹織物 【色】黒地に白い絣縞 【参考小売価格】¥580,000
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